推薦の言葉(浅賀 勝寛先生)INTRODUCING

歯科医師
浅賀 勝寛(あさか かつひろ)

池田先生の仕事に対する姿勢

日本の保険適応の歯科治療は必要最小限の治療(対症療法)のみで、治療した歯の長期予後を考えていません。理由はいくつかありますが、制限された材料、限られた時間が大きな原因となっています。
池田先生は浅賀歯科医院で勤務している時から、その保険制度の中で妥協した歯科医療を提供していることに悩んでいました。その結果現在のような、根本的な問題解決を行う治療(原因療法)のみを行う診療スタイルの歯科医院を実現させています。
自由診療専門の歯科医院を開業したことで、歯科医師の裁量で世界最先端の技術、材料を惜しみなく使用し、患者様に時間をかけて最高の医療を提供することが可能となりました。この診療スタイルは池田先生の本質である『全力で取り組む姿勢や妥協を許さない精神』をものすごく反映していると感じました。
池田先生の治療を受ける患者様には理想的な治療結果、そしてその長期安定が約束されています。浅賀歯科医院の医療理念でもあったより良い歯科医療を最も追及している歯科医師です。

池田先生の印象

池田先生の全力で取り組む姿勢や妥協を許さない精神を持つ男で、多くの人々に影響を与えました。彼は浅賀歯科医院での勤務を通じて、患者さん一人一人に親身に向き合い、治療に取り組む姿勢があり尊敬していました。またスタッフとの人間関係も良好で、彼の姿勢と優れたスキルによって、患者さんからもスタッフからも尊敬される存在でした。
現在でも、患者さんやスタッフから池田先生は素晴らしい先生だったという話を耳にします。その影響力は退職から数年経った今でも残っているのです。彼の姿勢は今でも多くの人にとっての手本となり、彼の精神は浅賀歯科医院の文化として根付いています。

池田先生との関係

池田先生と私は日本大学歯学部の先輩後輩という関係で、同じバスケットボール部に所属していました。彼は最初はあまりバスケットボールが上手ではなかったのですが、彼の努力と根気は本当にすごかったです。普通ならボールを追うことを諦めるような場面でも、池田先生は最後まで諦めずにボールを追いかけたり、コート上でもチームを盛り上げるためのかけ声を出したりしていました。
彼の姿勢と努力には、私も感銘を受けました。徐々に周囲の人たちも彼の努力を認めるようになり、次第に彼の周りには多くの仲間が集まるようになりました。結果的に、池田先生はバスケ部内で最も人望のある存在となり、キャプテンに選ばれることとなりました。
大学卒業後、彼は医療法人寛友会浅賀歯科医院に勤務し、医局長として浅賀歯科医院の学術部分を率いる重要な役割を果たしてくれました。彼の努力と指導力は、医院の発展に大きく貢献しました。私は、池田先生との先輩後輩のつながりを誇りに思っています。

紹介者:浅賀勝寛

埼玉県越谷市で開業している医療法人寛友会浅賀歯科医院の院長の浅賀勝寛です。
より良い歯科医療を提供することをモットーに、患者一人一人に対してオーダーメイドの治療計画を作成し、患者のニーズに合わせて治療期間と治療費用を決定し、ゴールを決めてから治療を行うことを得意としています。
また、歯科医院へ行くことに抵抗がある方は非常に多いので、SNS(Instagram、TikTok、YouTube)を活用して情報発信に力を入れています。一人でも多くの方が歯科医院に行くきっかけになれるようなコンテンツを提供しています。
歯科医師として日々最先端の医療を学ぶことはとても重要です。歯科医師仲間たちとセミナー活動を行うことで、より良い歯科界の実現に向けて日々努力しています。

経 歴

2013年日本大学歯学部 卒業
2016年浅賀歯科医院 院長
2023年WIERO 設立

所属学会・参加講習会

  • 日本口腔インプラント学会 専門医
  • 日本歯周病学会 認定医
  • 歯科医師臨床研修 指導医
  • 日本大学松戸歯学部 兼任講師
  • Nobel Biocare 公認インストラクター
  • GC 公認インストラクター
  • 日本訪問歯科協会 認定医
  • 2019年 日本インプラント臨床研究会 優秀ポスター賞 受賞
  • 2022年 日本インプラント臨床研究会 最優秀ポスター賞 受賞
  • 2023年 日本インプラント臨床研究会 最優秀ポスター賞 受賞